世界一まずい飴！？人類がサルミアッキを食べた反応はこうだった。

　みなさん、こんにちは。まぶたが重いとです、カワイです。
　
　はいということで、皆様はこちらの

　サルミアッキ（SALMIAKKI）という魔物をご存知でしょうか？こいつは世界一まずい飴なんてあだ名がついておりやす。
　サルミアッキとは？

サルミアッキ（フィンランド語: salmiakki）は、塩化アンモニウムとリコリス（甘草の一種）による菓子である。その他の食品や飲料の味付けとしても使用される。

北欧語などではサルミアック、サルミアク（スウェーデン語・デンマーク語・オランダ語: salmiak、ノルウェー語: salmiakk）であり、これらは化学物質としての塩化アンモニウム自体も意味し、ラテン語で塩化アンモニウムのことである sal ammoniac に由来する。

塩化アンモニウムによる強い塩味^[1]とアンモニア臭があるのが、通常のリコリス菓子と違う特徴である。色は通常のリコリス同様、黒に近い暗褐色である。(wikipedia参照)

　・・・・・とにかく飲み込むことが困難な飴？グミ？という物体です。そんなとても嫌がらせ素晴らしい物を

 　やすべえのイケメン担当フィンランド帰りのKAZANE YAMAMOTOがお土産でくれました。これをお土産にするということはやすべえのことを恨んでいるような節がありますが大丈夫でしょう。

　それでは、人類がこのサルミアッキを食べたらどういう反応をしたかみていきましょう。

 　

　最初はただの黒いプラスチックをなめているかのような感じですが、このプラスチックが柔らかくなってくると凶暴な魔物へと進化します。はいそうです、そのとおり 。それはまるでポケモンの進化と似ていますね。
　とにかく、人体が飲み込むことを拒否する味とだけ説明したいと思います。

　はてさて、嫌よ嫌よも好きのうちってことで調べていったら、なんとこのサルミアッキ風味のウォッカやアイスクリーム、ドーナッツ果ては豚肉まであるそうな・・・・・・うーーーーんフィンランド恐るべし！！

　札幌も日本でもカルディーなどの食品輸入ショップで買えるそうなので勇気がある方はぜひどうぞ。

　ここで本日の格言『This way !! ホトトギス』